TOPICS
- 2022.02.17
- 2022年03月03日(木)に人工光合成研究センターの活動報告会をZoomにてオンライン開催いたします。ちらしは→こちら くわしくは→こちら
- 2022.02.01
- 週刊朝日2月11日号でニッポンの技術はやはりスゴイ!!「光合成する家」と題して人工光合成研究センターにて進めている「人工光合成ハウス」に関する研究が紹介されました。
- 2022.02.01
- 人工光合成研究センター 博士研究員公募は1月31日(月)をもって締め切りました。
- 2022.01.28
- 2022年02月18日(金)に、2021年度第8回人工光合成研究拠点講演会をZoomにてオンライン開催いたします。詳しくはこちら をご覧ください。ちらしは→こちら
- 2022.01.17
- 2022年01月25日(火)に、2021年度第7回人工光合成研究拠点講演会をZoomにてオンライン開催いたします。詳しくはこちら をご覧ください。ちらしは→こちら ちらしは→こちら
- 2021.12.23
- 2021年12月20日/日本経済新聞大阪公立大、世界200位視野 国際化と研究体制拡充 開学迫る大阪公立大?にて人工光合成研究センターの取組が紹介されました。
→日本経済新聞サイト - 2021.12.23
- 人工光合成研究センター水素エネルギー変換工学部門の特任教員公募は12月22日(水)をもって締め切りました。
- 2021.12.10
- 人工光合成研究センターにて進めている「人工光合成ハウス」に関する研究が、日経BP社「日経トレンディ」2022年1月号(2022-2030大予測)にて紹介されました。
- 2021.12.03
- 人工光合成研究センター水素エネルギー変換工学部門では特任教員を公募いたします(公募締切:令和3年12月22日(水)、着任予定日:令和4年4月1日)。詳しくはこちら をご覧ください。
- 2021.12.02
- 人工光合成研究センターでは博士研究員を公募いたします(公募締切:令和4年1月31日(月)、着任予定日:令和4年4月1日)。詳しくはこちら をご覧ください。
- 2021.11.01
- 中薗孝志講師(特任)が生体触媒研究部門に着任しました。メンバー表を更新しました。
- 2021.10.14
- 2021年11月09日(火)に、触媒学会二酸化炭素変換触媒研究会主催 第1回二酸化炭素変換触媒研究会講演会(場所:タワーホール船堀)が開催されます。→主催者サイト ちらしは→こちら
- 2021.10.13
- 2021年11月26日(金)に、2021年度第6回人工光合成研究拠点講演会をZoomにてオンライン開催いたします。詳しくはこちら をご覧ください。ちらしは→こちら
- 2021.09.29
- 2021年10月29日(金)に、2021年度第5回人工光合成研究拠点講演会をZoomにてオンライン開催いたします。詳しくはこちら をご覧ください。ちらしは→こちら
- 2021.09.07
- 大阪市立大学人工光合成研究センター 田村正純准教授、東北大学大学院工学研究科応用化学専攻 冨重圭一教授、日本製鉄株式会社先端技術研究所 中尾憲治課長らの研究が「客観日本(掲載日:9/7)」に掲載されました。
利用常压二氧化碳直接合成塑料——由大阪市大、东北大与日本制铁共同成功开发的新催化工艺
https://www.keguanjp.com/kgjp_keji/kgjp_kj_newtech/pt20210907000001.html - 2021.08.23
- 2021年9月2日(木)に、東京都立大学水素エネルギー社会構築推進研究センターと人工光合成研究センターによる「第1回合同講演会」をZoomによるオンライン講演会で開催いたします。詳しくはこちら をご覧ください。ちらしは→こちら
- 2021.08.16
- 特任准教授?特任講師または特任助教公募は8月13日をもって締め切りました。
- 2021.08.02
- 人工光合成研究センターの新しいパンフレットができました。
- 2021.07.29
- 人工光合成研究センター田村正純准教授、東北大学大学院工学研究科応用化学専攻 冨重圭一教授、日本製鉄株式会社先端技術研究所 中尾憲治課長らの共同研究成果がGreen Chemistry誌に掲載され、海外向けのプレスリリースが発行されました。
→World’s first “green” synthesis of plastics from CO2 - 2021.07.27
- 人工光合成研究センター田村正純准教授、東北大学大学院工学研究科応用化学専攻 冨重圭一教授、日本製鉄株式会社先端技術研究所 中尾憲治課長らは、脱水剤を用いずに、常圧二酸化炭素とジオール※1から脂肪族ポリカーボネートジオールの直接合成を行う触媒プロセスの開発に世界で初めて成功し、酸化セリウム触媒を組み合わせることで、高収率かつ高選択率で脂肪族ポリカーボネートジオールを合成できることを学会誌「Green Chemistry」上で発表しました。
※1 2つの水酸基(OH基)が2個の異なる炭素に結合している化合物の総称
くわしくは→こちら →プレスリリース - 2021.07.12
- 人工光合成研究センターでは特任准教授?特任講師または特任助教を公募いたします(公募締切:令和3年8月13日(金)、着任予定日:令和3年10月1日以降できるだけ早い時期)。詳しくはこちら をご覧ください。
- 2021.07.12
- 2021年8月17日(火)に、人工光合成研究センター 第1回若手研究者研究発表会をZoomによるオンライン講演会で開催いたします。詳しくはこちら をご覧ください。ちらしは→こちら
- 2021.06.29
- 2021年07月27日(火)に、2021年度第4回人工光合成研究拠点講演会をZoomにてオンライン開催いたします。詳しくはこちら をご覧ください。ちらしは→こちら
- 2021.06.16
- 人工光合成研究センター生体触媒研究部門 東正信特任准教授が「第10回新化学技術研究奨励賞」を受賞しました。くわしくは→こちら
- 2021.05.27
- 2021年06月17日(木)に、2021年度第3回人工光合成研究拠点講演会をZoomにてオンライン開催いたします。詳しくはこちら をご覧ください。ちらしは→こちら
- 2021.05.25
- 2021年度大阪市立大学人工光合成研究拠点共同利用?共同研究の公募を開始しました。くわしくは人工光合成研究拠点共同研究のページをごらんください。
- 2021.05.19
- 2021年05月26日(水)に、2021年度第2回人工光合成研究拠点講演会をZoomにてオンライン開催いたします。詳しくはこちら をご覧ください。ちらしは→こちら
- 2021.05.11
- 人工光合成研究センター2020年度年報を掲載しました。
- 2021.04.13
- 人工光合成研究センター 田村研究室のプラスチック分解の研究がメディアで紹介されました。
South China Morning Post(facebook): Turning plastic waste into liquid fuel
Ruptly(youtube):No time wasted! Japanese scientists use game-changing process for plastic waste recycling - 2021.04.01
- 人工光合成研究センター 天尾 豊教授らのアイデアが、REBORNコンテンツ発掘PROJECT『OSAKA REBORN賞』を受賞しました。くわしくは→こちら→『OSAKA REBORN賞』の発表について
- 2021.04.01
- メンバー表を更新しました。
人工光合成研究拠点
最新の研究成果
- 2022.03.22
- 関優介大学院生、田部博康特任講師(現?京都大学)、山田裕介センター副所長の研究成果 がアメリカ化学会発刊のJ.Phys.Chem.C誌に掲載されました。
Mechanism for Catalytic Stability Enhancement of FeIII[CoIII(CN)6] by Doping Divalent Ions for Organophosphate Hydrolysis
URL : https://doi.org/10.1021/acs.jpcc.2c00772 - 2022.03.04
- 青木知美大学院生と山本宗昭特任助教、吉田朋子教授との研究成果がRSC発刊New Journal of Chemistry誌に掲載されました。
Mixed phases of GaOOH/β-Ga2O3 and α- Ga2O3/β- Ga2O3 prepared by high energy ball milling as active photocatalysts for CO2 reduction with water
URL : https://doi.org/10.1039/D1NJ05245D
青木知美大学院生と山本宗昭特任助教、吉田朋子教授との研究成果がRSC発刊RSC Advances誌に掲載されました。
Synthesis of meso-porous α-Ga2O3 from liquid Ga metal having significantly high photocatalytic activity for CO2 reduction with water
URL : https://doi.org/10.1039/D1RA09039A - 2022.02.28
- 田部博康特任講師(現?京都大学)、山田裕介センター副所長の研究成果がアメリカ化学会発刊のJ. Phys. Chem. C誌に掲載されました。
Heterogeneous Catalysis of Lanthanoid Ions for the Hydrolysis of p-Nitrophenyl Phosphate Enhanced by Incorporation to Cyano-bridged Heterometallic Coordination Polymers
URL : https://doi.org/10.1021/acs.jpcc.1c10369 - 2022.02.15
- 佐藤涼平大学院生と天尾豊教授との研究成果がCSJ発刊Bulletin of the Chemical Society of Japan誌に掲載されました。
Curious effect of isotope-labelled substrate/co-enzyme on catalytic activity of CO2 reduction by formate dehydrogenase from Candida boidinii
URL : https://doi.org/10.1246/bcsj.20220023 - 2022.01.31
- 京都大学松岡輝大学院生、阿部竜教授、冨田修助教、鈴木肇助教、田部博康特定講師と山田裕介センター副所長との共同研究成果がElsevier出版のJournal of Photochemistry and Photobiology A: Chemistry誌に掲載されました。
Cobalt hexacyanoferrate as an effective cocatalyst boosting water oxidation on oxynitride TaON photocatalyst under visible light
URL : https://doi.org/10.1016/j.jphotochem.2021.113753
東正信特任准教授と京都大学阿部竜教授、冨田修助教らとの共同研究成果がElsevier出版のJournal of Photochemistry and Photobiology A: Chemistry誌に掲載されました。
RhOx cocatalyst for efficient water oxidation over TaON photoanodes in wide pH range under visible-light irradiation
URL : https://doi.org/10.1016/j.jphotochem.2021.113463 - 2022.01.28
- 北九州市大学 天野史章准教授、東京都立大学 山添誠司教授と、山本宗昭特任助教との共同研究がACS発刊Journal of Physical Chemistry C誌に掲載されました。
Structure-stability relationship of amorphous IrO2-Ta2O5 electrocatalysts on titanium felt for oxygen evolution in sulfuric acid
URL : https://doi.org/10.1021/acs.jpcc.1c09775 - 2022.01.12
- 名古屋大学Shuangyuan Feng大学院生、梶田信准教授、大野哲靖教授と、東正信特任准教授、吉田朋子教授との共同研究成果がElsevier発刊Applied Surface Science誌に掲載されました。
Photoelectrochemical properties of plasma-induced nanostructured tungsten oxide
URL : https://doi.org/10.1016/j.apsusc.2021.151979 - 2021.12.15
- 東北大学 金子俊郎教授らの研究グループと、山本宗昭特任助教、吉田朋子教授との共同研究成果がIOPScience発刊のJapanese Journal of Applied Physics誌に掲載されました。
Functional nitrogen science based on plasma processing: Quantum devices, photocatalysts and activation of plant defense and immune systems
URL : https://doi.org/10.35848/1347-4065/ac25dc - 2021.12.13
- 吉林大学Xiaoli Sun大学院学生、同大学Xiao-Feng Wang教授、長浜バイオ大学 佐々木真一教授、神戸薬科大学 山野由美子准教授、及び藤井律子准教授との共同研究成果がRSC発刊New Journal of Chemistry誌に掲載されました。(拠点共同研究#202005, #202002)
Ti3C2Tx MXene Nanosheets Hybridized with Bacteriochlorin-Carotenoid Conjugates for Photocatalytic Hydrogen Evolution
URL : https://doi.org/10.1039/D1NJ04460E - 2021.12.03
- 山本宗昭特任助教と吉田朋子教授との研究成果がACS発刊ACS Omega誌に掲載されました。
Influence of Ag Clusters on the Electronic Structures of β-Ga2O3 Photocatalyst Surfaces
URL : https://doi.org/10.1021/acsomega.1c04730 - 2021.10.14
- 群馬大学 竹田浩之准教授、浅野素子教授、天尾豊教授らの共同研究成果がCSJ発刊Chemistry Letters誌に掲載されました。
Heteroleptic Cu(I) Phenanthroline Complexes Bearing Benzoxazole and Benzothiazole Moieties for Visible Light Absorption
URL : https://doi.org/10.1246/cl.210583 - 2021.10.11
- 佐藤涼平大学院生と天尾豊教授との研究成果がRSC発刊Reaction Chemistry & Engineering誌に掲載されました。
Carbonic anhydrase/ formate dehydrogenase bienzymatic system for CO2 capture, utilization and storage
URL : https://doi.org/10.1039/D1RE00405K - 2021.10.08
- 紀太悠大学院生と天尾豊教授との研究成果がRSC発刊Sustainable Energy & Fuels誌に掲載されました。
pH-Controlled selective synthesis of lactate from pyruvate with the photoredox system of water-soluble zinc porphyrin, electron mediator and platinum nanoparticles dispersed by polyvinylpyrrolidone
URL : https://doi.org/10.1039/D1SE01399H - 2021.09.27
- 吉林大学Yanxiang Liu大学院学生、同大学Xiao-Feng Wang教授、長浜バイオ大学 佐々木真一教授、神戸薬科大学 山野由美子准教授、及び藤井律子准教授との共同研究成果がWiley発刊Advanced Materials Interfaces誌に掲載されました。(拠点共同研究#201901,#201907)
Semi-Synthetic Chlorophyll-Carotenoid Dyad for Dye-Sensitized Photocatalytic Hydrogens Evolution
URL : https://doi.org/10.1002/admi.202101303 - 2021.09.21
- 紀太悠大学院生と天尾豊教授との研究成果がCSJ発刊Chemistry Letters誌に掲載されました。
The pH dependence of electron donating ability of triethanolamine in visible-light driven H2 production system of zinc porphyrin, methylviologen and colloidal Pt nanoparticles
URL : https://doi.org/10.1246/cl.210518 - 2021.08.19
- 片桐毅之大学院生と天尾豊教授との研究成果がRSC発刊New Journal of Chemistry誌に掲載されました。
Visible light driven selective NADH regeneration with the system of water-soluble zinc porphyrin and homogeneously polymer dispersed rhodium nanoparticles
URL : https://doi.org/10.1039/D1NJ02856A - 2021.07.27
-
田村正純准教授、東北大学 冨重圭一教授、東京大学 中山哲教授の共同研究成果がGreen Chemistry誌に掲載されました。
Direct synthesis of polycarbonate diols from atmospheric flow CO2 and diols without using dehydrating agents
URL : https://doi.org/10.1039/D1GC01172C
東正信特任准教授、天尾豊教授、豊留拓弥大学院生の研究成果がRSC発刊New Journal of Chemistry誌に掲載されました。
Photoelectrochemical Reduction of CO2 to Formate over a Hybrid System of CuInS2 Photocathode and Formate Dehydrogenase under Visible-Light Irradiation
URL : https://doi.org/10.1039/D1NJ02481G - 2021.07.08
- 山田裕介センター副所長、田部博康特任講師(現京都大学特定講師)、山口涼太大学院生らの研究成果がRSC発刊CrystEngComm誌に掲載されました。
Efficient capturing of hydrogen peroxide in dilute aqueous solution by co-crystallisation with amino acids
URL : https://doi.org/10.1039/D1CE00688F - 2021.07.01
- 天尾豊教授と南祐輔大学院生(現コスモ石油株式会社)との研究成果が石油学会発刊Journal of the Japan Petroleum Institute誌に掲載されました。
Mechanistic Study of Hydrogen Production Based on the Formate Decomposition with Platinum Nanoparticles Dispersed by Polyvinylpyrrolidone
URL : https://doi.org/10.1627/jpi.64.203 - 2021.06.10
- 田村正純准教授、東北大学 冨重圭一教授の共同研究成果がChemCatChem誌に掲載されました。
Effective Heterogeneous MoOx-Modified CeO2 Catalyst for Michael Addition of Dimethyl Malonate to 2-Cyclohexen-1-one
URL : https://doi.org/10.1002/cctc.202100682
天尾豊教授と紀太悠大学院生との研究成果がRSC発刊New Journal of Chemistry誌に掲載されました。
Visible-light driven redox system of water-soluble zinc porphyrin and platinum nanoparticles for selective reduction of pyruvate to lactate
URL : https://doi.org/10.1039/D1NJ02676C - 2021.06.07
- 田部博康特任講師(現京都大学特定講師)、山田裕介教授らの研究成果がMolecular Catalysis誌に掲載されました。
Enhanced catalytic stability of acid phosphatase immobilized in the mesospaces of a SiO2-nanoparticles assembly for catalytic hydrolysis of organophosphates
URL : https://doi.org/10.1016/j.mcat.2021.111669 - 2021.04.22
- 天尾豊教授と南祐輔大学院生(現コスモ石油株式会社)との研究成果がRSC発刊New Journal of Chemistry誌に掲載されました。
Cationic poly-L-amino acid-enhanced selective hydrogen production based on formate decomposition with platinum nanoparticles dispersed by polyvinylpyrrolidone
URL : https://doi.org/10.1039/D1NJ01181B