平成30年7月豪雨に関して
このたびの豪雨による災害によって、犠牲となられた方々に哀悼の意を表します。また、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
今回の甚大な被害状況を踏まえ、より迅速に被災地や被災学生への支援を行うため、理事兼副学長を議長とする「災害支援対策会議」の設置を指示しました。
今後、本会議において支援の方策等を協議し、本学としてできる限りの支援を行ってまいります。
公立大学法人大阪市立大学
理事長兼学長 荒川 哲男
災害支援対策会議
災害支援対策会議を設置しました。(7/12)
?学生ボランティア派遣 (8/21更新)
【7月15日 岡山県総社市】(8/1)
7月15日(日)大阪府立大学と共同で、有志学生による災害救援ボランティア活動を岡山県総社市内で行いました。
大阪府立大学生19名、本学学生6名、職員4名の計29名が参加し、高梁川に面した昭和地区で、3班に分かれて浸水した家屋から廃棄する家具や畳などの搬出を手伝いました。
【 8月9日~10日 広島県三原市】(8/21)
8月9日(木)~10日(金)大阪府立大学と県立広島大学と共同で、有志学生による災害救援ボランティア活動を広島県三原市で行いました。
大阪府立大学生?教職員等15名、県立広島大学生?教職員等11名、本学学生2名の計28名が参加し、沼田川に面した本郷町船木地区で、3班に分かれて浸水した家屋壁面の清掃や土砂の撤去作業などを手伝いました。
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