65品種が勢ぞろい! 美しく開花するハナハス観察
理学部附属植物園は、2019年7月13日(土)から15日(月?祝)の3日間、「早朝特別開園~美しく開花するハナハスを観察しよう~」を開催しました。
ハスの花は、夜明けとともにほころび始め、早朝に開花し昼頃には閉じてしまいます。
3日間、ハナハス観察のため、特別に通常より2時間30分早く朝7時に開園し、澄んだ早朝の空気の中、優しい香りを漂わせながら咲く美しいハナハスを存分に鑑賞していただきました。
3日間いずれも快晴にはならず小雨が混じる日もあり、観察には必ずしも良いコンディションとは言えない天候でしたが、3日間で225名もの来園者があり、賑わいました。
来園者の多くの方はカメラ持参で花にレンズを向けて、65品種98本のハナハスの撮影を楽しまれておりました。
ハナハスはまだしばらく開花を見ることができますので、多くの方々に見ていただきたいと思います。開花状況は植物園のWebサイトやfacebookをご覧ください。