大好評につき第2弾!「理学部教員による職員向け談話会」を開催
2019年12月2日(月)、杉本キャンパス学術情報総合センター1階文化交流室において、理学部教員による職員向け談話会を開催しました。本企画は、教員が「面白く優れた研究」を、職員に分かりやすく紹介することで、研究に親しみをもってもらい、より円滑な教職協働をめざすことを狙いとしています。昨年実施した第1回の談話会が大変好評だったため、この度2回目を開催することとなりました。
1つ目のテーマ「数論四方山話」では、数学科の山名 俊介准教授が「数」にまつわる興味深い話題を交えながら、数学者が普段どのような研究をしているのかについて話がありました。2つ目のテーマ「世界遺産や自然地形の変化を先端技術で可視化」では、遺跡などの調査で世界を飛び回る地球学科の原口 強准教授が大型遺跡やピラミッドの3Dモデル化など、最先端技術による研究成果や世界ふしぎ発見などの同行取材を受けた際の裏話についてお話がありました。