新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた共同研究、 検査体制の充実に係る連携に関する協定締結の共同記者発表を行いました
2020年6月12日(金)、大阪府庁正庁の間において、大阪市立大学(大学院医学研究科)、京都大学(iPS 細胞研究所?医学部附属病院)、ならびに大阪府との新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた共同研究、検査体制の充実に係る連携に関する協定締結の共同記者発表を行いました。
iPS細胞研究所からは、大阪市立大学と大阪府にPCR検査機器が貸与される予定で、大阪府下での検査体制がさらに充実することになります。
また出席の先生方からは、具体的な手法やワクチン開発に向けたコメントもあり、今後の研究が期待されます。